ISOクラス1のクリーン空間が形成される実験の様子
クリーンルームは、アクチュアルクリーンレベル(作業中の清浄度)が重要です。作業中に発生したコンタミによって設定した清浄度が大幅に下がり、それが不具合の原因となっているかもしれません。
KOACHは抜群の排出力で、コンタミが発生しても大幅に清浄度を下げることなく短時間で高い清浄度を回復します。
世界最高レベルのスーパークリーン空間を形成するKOACH。そのクリーン空間形成の原理をご紹介します。
ISOクラス1のクリーン空間が形成される実験の様子
KOACHの気流技術について
移設が可能でクリーンを必要とする限り投資に失敗しない
建物でなく機器となるのでコストが安い
2013年1月掲載 東京大学 宇宙線研究所 様オープンクリーンシステム「KOACH」が 「かぐら」の最先端技術に必要不可欠なクリーン環境をつくる |
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ものづくり補助金を活用!2015年10月掲載 旭彫刻工業株式会社 様射出成形機のクリーン化を実現できるのはオープンクリーン フロアーコーチしかない |
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生産性向上設備投資促進税制を活用!2015年4月掲載 横山機械製造株式会社 様生産性向上設備投資促進税制を利用してオープンクリーンKOACHを導入し、顧客からの信頼を獲得 |
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2014年8月掲載 株式会社 八海山 様オープンクリーンKOACHのスーパークリーンが進化させたこだわりの生ビール造り |
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KOACHはスーパークリーン空間を形成します。
スーパークリーンなら、将来的なリスクヘッジ、歩留まりの改善、研究成果の向上等々、従来できなかったことの解決に一気に役立つかもしれません。
一般的に清浄度レベルというと空間中に何もない時の状態を指していました。
しかし、時代が求め始めたのは作業中の清浄度です。
実際の作業中の清浄度を「アクチュアルクリーン」と呼びますが、クリーンデバイス導入の際は「ノミナルクリーン」(ノミナルとは無作業時という意味)レベルではなく、アクチュアルクリーンレベルで選定することが正しい選定方法となってきています。
しかし、従来のクリーンルームの多くでは、それに応えきれなくなってきているのではないでしょうか。
コンタミの排除を基本原理としたKOACHは、作業中においても高い清浄度を保ち続けます。
オープンクリーンシステム「KOACH」によって、これまではありえなかったスーパークリーン環境を、誰でも簡単に導入できるようになりました。今までの製造環境の清浄度では頭打ちになっていた日本製品の性能やクオリティを上げることができる製品だと思います。
KOACHがもたらす生産革命により、日本のものづくり全体の底上げに繋がることが期待できます。