モニタリングに最適!表示ソフト付属の0.1㎛パーティクルカウンター「MODEL3950」
測定技術の進歩によって、0.1μmでの測定が要求されるようになったため、0.1μmのモニタリングに適したパーティクルカウンターが、計測機器メーカーの日本カノマックス株式会社により開発されました。
■清浄度のモニタリングを、高精度かつ手軽に
KOACHのクラス1環境を、簡単にモニタリングできます。本気で汚染対策をするなら、0.1㎛の粒径で清浄度管理をするべきです。
データのアウトプット機能に優れ、リアルタイムでモバイル端末に表示可能。清浄度管理はここまで進化しています。
モニタリングの重要性について
コンタミネーションは様々なリスクを引き起こすことから、管理するコンタミナントの粒子径は年々小さくなっています。
目に見えない微粒子だからこそ、きちんと数値化しデータで管理しなければなりません。これからは、時計を見るような感覚でのモニタリングが常識になります。このシステムとKOACHを組み合わせることで、クリーンの世界が変わります。
JIS規格改訂(JIS B9920-1.2)
改正のポイント①浮遊粒子数濃度による空気清浄度の分類の変更
改正のポイント②クリーンルーム性能を裏付けるための、モニタリング計画の作成・実施について明記
→同改正で清浄度管理は、『より小さな粒径について、(モニタリングで)確実に維持すること』が定められました